2014/12/31

Macにbootcampでwindows10を入れてみる




VisualStudioをMacで使うためにbootcampでwindowsを入れてみました。
どうせならということでwindows10の評価版を入れてみたので最初にやったことのメモ

まずはBootCampでサクッとWin10を入れる
次にIEを起動してFireFoxをダウンロード、Syncで同期
google日本語入力のインストール。USキーボードでの入力切替はAlt+~

最後にキーボードの設定
そのままではファンクションキーがFnボタンを押しながらでしか機能しないのでControlPanelからSystemAndSecurity欄を開いてBootCampのアイコンを起動

ここでマウスのジェスチャやファンクションキーの設定ができる


これで色々使えるようになったのであとはVisualStudioの環境を整えて終わり。

...SnippingToolでスクショしてきたけどスクショのキーボードショートカットどこなのかな......?

2014/12/30

MacBook Airもらった

タイトルの通りです。
今日いつものようにラボでT芝案件の資料を作っていたら5時ごろにパパが息子さんを連れてラボに来ました。
そこで唐突に最近パソコンの調子はどう?と聞かれたので「VisualStudioが快適に動かない程度には調子が悪いです」って答えたら新品のMacBookAirもらっちゃいました・・・

なんと13インチでフルカスタマイズされていてメモリ8GBのCorei7でSSD500GBなかなかすごいいくらしたんだこれ・・・こんなものほいほい買って研究費は大丈夫なのだろうか
一抹の不安は覚えるもののとりあえず起動して初期設定をすませました。

2014/12/18

私物に唯一性を




この記事はCPS Lab(ラボライフ!) Advent Calendar 2014 - Adventarの18日目の記事です。
10日目: 残留ダービー0(naoya.6310)
12日目:  Gun Gale Online風のゲームやってるPCがOnline(仮(Tomiki Yokota)

 
CPSは住人が多いです。私物も多いです。私物が行方不明になると、とても困りますよね?
しかし、残念なことに名前が書いていなかったり誰の物か特定出来ない物はどこかに消えていきます・・・・・・たぶん妖怪のせいです。

そこで私物に唯一制を与える方法としてカッティングシートでオリジナルデコレーションする方法を提案します。
こんな感じに飾っておけば誰も間違えることは無いでしょう。

これをどうやって作ったか、その過程をざっくり乗せていきますカッティングシートの詳しい使い方が知りたい場合は他の専門サイトを参考にして下さい。

・用意する物
カッティングシート
デザインナイフ(カッターナイフでも可)
のり(貼って剥がせるタイプだとグッド)
切る対象を印刷した紙
マスキングテープ

・手順
今回は赤と白の二色でグルーミーを切っていきます。


まず必要なサイズに グルーミーを印刷しカッティングシートに貼り付けます。
今回は白と赤のカッティングシートを使います。


白黒なのは色の境を見やすくするためです
次に白い部分になるグルーミーの輪郭を残して切り取っていきます。


白い部分が切り終わったら次に赤い部分を切っていきます。
切り終わったらそれぞれ最初に貼った紙を剥がします

ここまで来たら後は二枚を順番にマスキングテープを受使って貼り付けて完成!



今回はダイナブックに貼りましたが研究室のマイボックスなどに貼ってみてはいかがでしょうか

2014/12/14

arduino microでGPSモジュールを使う

 
T芝さんプロジェクトでGPSモジュールを使う必要が出てきたのでArdunoMicroに接続して動作チェックをしたときの覚え書きを残しておきます
Adafruit Ultimate GPS v3

まず配線の仕方、各ピンの仕様を知るためにAdafruitのサイトで確認

3.3vピン…モジュール内で3.3vに減圧して出力するピン
ENピン…GNDに接続されたときにモジュールの電源を落とす
FIXピン…モジュール右上にあるLEDと同じ出力がされてるピン
TX RXピン…マイコンのTX、RXピンと接続
GNDピン…GND
VINピン…3v~5.5vの入力で動く
PPSピン…"pulse per second"正確に50msことにパルスを出すピン

どうやら、ATMEGA32U4ボード(Leonrdo/Micro)の場合のサンプルスケッチは「leo_○○」を焼き込む必要がある(たぶんシリアルの仕様の違い)
ソフトウェアシリアルを使っているのでleo_echoなら8番ピンをTXと7番ピンをRXと繋ぐ
するとシリアルモニタで確認が可能になる

2014/12/13

Winでデバイスマネージャを出来るだけ早く起動する

WinでArduino開発を行っているとArduinoが乗っかってるポートを調べるためにデバイスマネージャを開く機会が頻繁にあると思います。何枚ものボードを使って開発しているとなおさらです。

これまでわたしはデバイスマネージャを開くために、
[スタート]→[コントロールパネル]→[ハードウェアとサウンド]→[デバイスマネージャ]
の手順で開いて今したがどうにもめんどくさい。

そこで調べてみたところ「Win」+「r」で [ファイル名を指定して実行]を呼び出し、「devmgmt.msc」を入力して実行するという方法を見つけました。
このメソッドを使うと従来の方法に比べ2つも手順を省くことが出来ますしキーボードからのアクセスが格段に早いと言うメリットがあります 。また一度この方法で「デバイスマネージャ」を実行すると [ファイル名を指定して実行]の履歴に残るので次回からのアクセスがさらに早くなります。

情弱なのでこんな便利なアクセス方法知らなかった......(。◔‸◔。)

2014/12/11

我が家に伝わるコーヒーの淹れ方

この記事はCPS Lab(ラボライフ!) Advent Calendar 2014 - Adventarの11日目の記事です。
10日目:
12日目: 心拍センサで光るアレ

ラボの片隅にコーヒーサーバとドリッパーが置いてあります。
今回はラボ生活のライフハックとして我が家に伝わるコーヒーの淹れ方をざっくりと紹介したいと思います。


1.ドリッパーにフィルターを装着してお湯を通し、ドリッパー→サーバーと順番に温めます。
2.温まったらこのお湯を今度はカップに注いで、カップを温めておきます。
3.カップを温めている間にコーヒーをドリップします。

挽いた豆をフィルターに出し平らになるように均しておく

豆全体が湿るようにお湯をふりかけ20秒ほど蒸らす

真ん中から「の」の字を描くようにこのくらいまで注いでしばらく待つ

お湯が減ってこのくらいになったらフィルターの周りに付いてる豆を落とすように逆「の」の字を描くようにしてお湯を注いで必要量になるまで上記を繰り返す

4.カップに注いで完成 !

我が家ではこのコーヒーの淹れ方が伝わってきてます。
興味があったり、どうやって淹れればいいか分からない(☝◞‸◟)って人は是非参考にしてみた下さい。
ざっくりした説明で至らない点もあるかと思いますがこんなアドベントでどうでしょうか
以上IKOでした。

32×32フルカラーマトリックスLED

某将棋盤作成プロジェクトのためにセットアップしたのでメモ
https://learn.adafruit.com/32x16-32x32-rgb-led-matrix/wiring-the-32x32-matrix
を参考にarduinoUNOR3に配線
左側についてるINPUTのピンに配線
※付属ケーブルの出っ張りがある側同士でピンが結線されてる

パネル側
R B R B A C C O
0 0 1 1     L E
            K
---------------
---------------
G   G   B D S
0   1       T
            B

arduino側
D D D D A A D D
2 4 5 7 0 2 8 1
              0
---------------
---------------
D G D G A A D G
3 N 6 N 1 3 9 N
  D   D       D

これでサンプルスケッチが動く

2014/12/09

電子レンジで袋麺を作る

パパがクリスマスプレゼントにお米10kgとまるちゃん製麺味噌味30食を買ってくれました。
ここで、ラボには調理器具として、炊飯器、電子レンジ、電気ケトルがあります。
IHのクッキングヒーターと鍋があれば簡単に袋麺を作れそうですがラボには無い……(◞‸◟)

そこで思いついたのが電子レンジを使う方法
なかなかうまくいったので調理メモを残しておきます。

・必要なもの
袋麺
耐熱容器
サランラップ
冷凍スイートコーン(お好み)
冷凍カットほうれん草(お好み)
ロースハム(お好み)

・手順
お湯を400ml沸かす(袋麺の指示に従う)

耐熱容器にお湯と麺を入れ、サランラップをかけてレンジで1分
このときにサランラップの端一部開けておくと爆発するような事故が起きにくくなります。

一度取り出して箸でほぐす
冷凍の野菜をトッピングしもう一度ラップをかけてレンジで一分

取り出して、スープを加えてハムをトッピングして完成!

セブンの冷凍スイートコーン93円 冷凍ほうれん草98円 ロースハム70円
一食で換算すると200円以下(*´˘`*)!

2014/12/07

GPSによる屋内での位置情報取得の論文

この技術面白そう。
東京メトロオープンデータコンテストの時に地下での位置情報取得で悩まされたのを思い出す。
読んだらまとめます。

COIN-GPS: Indoor Localization from Direct GPS Receiving
(http://www.cs.virginia.edu/~s…/paper/coingps-mobisys2014.pdf)

microUSBからブレッドボードに電源を確保

マイコンへの5V給電用に、microUSBの電源ピンを取り出してブレッドボード用のピッチに変換する基板を組み立てました。

最初はピンを二本はんだ付けしてサクサクッと完成させる予定でしたがオプションのLEDを付けることにしました……がこのLEDと抵抗表面実装用のチップ型になっていて米粒のように小さい(☝◞‸◟)

ピンセットの左にある豆粒みたいなのがLEDと抵抗です。

チップLEDはカソード側に緑色のライン?マイナスマーク?が入っている事を知りました。
















最初こんなもの人間の手ではんだ付け出来るのか?と絶望したもののなんとか気合いで実装完了!
2つの素子を付けるだけなのに 30分ほどかけました(◞‸◟)

そして……見事に輝くLED!!
今後はこれを使ってマイコンの開発をしていきます。













表面実装に関してはコツをつかんだのでまたやる機会があればその時にまとめようかな。

それじゃあ今回はこの辺で(*´˘`*)

https://www.switch-science.com/catalog/1765/

2014/12/06

ブログ開設

研究室でもらったGoogleのアカウントでブログ始めました。
研究室でのことを中心不定期で書いていきます。